もくもく学習帳

2011年生まれの息子と父の学習帳

立方体つみ木で数の構成トレーニング

昨日はひらがなの練習(1文字。涙)と、「ひき算の基礎」1枚(6問)をまずやりました。引き算のペーパーでは、問題を音読させることで「自分で読んで解答する」ことの導入にしているつもりです。これだけで10分強。時間かかるなぁ。

残りの時間は、受験でずっと使ってた立方体つみ木で数の構成のトレーニングをしました。積んであるつみ木の数を数えるとかそういう課題の練習に使うやつですね。

で、碁石でやってるのと基本的には同じで、並べて数を言ってもらいます。碁石はバラっと置きましたが、つみ木はせっかく立方体なのでまっすぐ並べるようにしました。1列は最大5個までで、二列に並べます。こんな感じ。

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これで組み合わせをいろいろに変えてみたり、数を指定してつみ木を加減して並べさせたりということをしました。ゲームっぽくて楽しいですし、手を動かさせるのも良いかなと思いました。それにプリントに比べて短時間でたくさんできます。プリントは「問題を読んで、書いて解答する」練習と思うことにして、計算の基礎になる数の構成は具体物や口頭など、あの手この手でしばらく続けようと思います。もう一応はできるんですが、まだちょっと考えて答えてる感じです。もっと完全に体に染み込ませて即答できるようにしたい。数の構成はこの後の計算の土台になるはずなので、しつこく今月一杯くらいは使ってもいいかなーと考えてます。

 

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