もうすぐ一年生、とりあえずこんな感じの家庭学習
年末年始でやや生活リズムが崩れ気味で、100%毎日とはいきませんが、できる範囲で学習を進めています。年明けからやっているメニューはこんな感じです。
ひらがな
1〜2文字。文字を覚えるというよりは、正しい鉛筆の持ち方を意識して、姿勢よく丁寧に字を書く習慣をつけることを目的にしています。あまり注意しすぎるとイヤになるので塩梅をみながらやっています。教材はこちら。
これちょっと失敗したなーと思うのは、「楽しすぎる」ことです。楽しくなっちゃって時間がかかる…。もうちょっと無味乾燥なほうが進めるのに時間はかからないかもしれません。でも楽しい方がいいのかなー。うーむ。まあ最後までやります。
計算
ドリル1ページ。いろいろ迷った結果、水道方式のスモールステップのドリルにしました。1ページあたり10〜20問で5分くらい。
ゆっくり学ぶ子のためのさんすうドリルA―2けたまでのたしざんひきざん
- 作者: 遠山真学塾
- 出版社/メーカー: 同成社
- 発売日: 2002/01/01
- メディア: 単行本
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マスター1095題 1年 一行計算問題集もいいなーと思っていて最後まで迷ったのですが、ちょっとひねった問題はもう少しあとで取り組むことにしようと思いました。
この2つが順調にすすんで時間的に余裕があるようなら、音読または思考力系算数のどちらかを日替わりでやるようにしています。
音読
1話。4〜6ページ。10分はかからないくらいです。
1話終わるともう1話読みたい、と言っているので(つづきはまたね〜と言って終了します)良い感じかなと思っています。
思考力系
きらめき算数脳 入学準備〜小学1年生 ずけい・いち も少しだけやってみましたが、見開きを一通りやるとどうしてもある程度の時間がかかります。もう少し細かくできるもので、難易度的にも無理がなく、問題のバリエーションが豊富なものは…ありました。
考えて答えにたどり着くことが面白い、という感覚を持ってもらえればいいと思っているので、行き詰まったときにはヒントを出してもいいかな、と思っています。これも1ページやるのに10分はかかりませんから、分量的には丁度いいいですね。
冬休みですから全体で20〜30分になる日もあります。お休みがあけたら文字練習と算数ドリルだけって日が多くなりそうな予感もしますが、まあそれでもいいかな。
まだまだ始めたばかりですので、これから試行錯誤していくことになると思いますが、短時間で効果的な方法を模索していきたいと思います。それからあれですね、効果を確認するには何かしらベンチマークも必要ですよね。それもちょっと考えていきたいと思います。