もくもく学習帳

2011年生まれの息子と父の学習帳

学習の進捗(年長2/3)

進めている教材の進捗状況です。 

 

ジュニア予習シリーズ

  • さんすう 第1回 終了
  • こくご 第1回 3/7枚
  • ホームワークはそれぞれほぼ日付どおり

市販教材(メイン)

  • なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳 ー 終了
  • なぞらずにうまくなる子どものカタカナ練習帳 ー 2/46文字
  • ゆっくり学ぶ子のためのさんすうドリルA ー 21/84ページ 

市販教材(サブ)

  • なぜ?どうして?かがくのお話1年生 ー 18/36話
  • 算数ラボ10級 ー 15/128問

 

 

2月から「リトルくらぶ」が始まったので、そちらを優先に取り組んでいます。そのため、これまで使っていた市販教材が後回しになっています。それから、ちょっとドタバタして勉強できない日も少しありました。またペースがつかめてきたら、無理のない範囲で進めたいと思います。

ただ、さんすうドリルは2〜3日ほど間があくととたんに計算が怪しくなるようなので、少量でもできるだけ毎日かそれに近い形でやったほうがよさそうです。

リトルくらぶのホームワークは、1枚が5〜10分くらいですので、場合によってはそれだけで20分近くかかる日もありますが、楽しくやれています。昨日やった「すべての部屋を一回だけ通ってゴールまで進む迷路」の問題が結構苦戦して、だいぶヒントを出しました。何度も同じ経路を試したりしていて、なかなか視点を変えるのに苦労していました。この手の試行錯誤系の課題にはまだまだ慣れが必要なようです。ワーキングメモリの使い方なんでしょうかね。まあ経験的に(といっても自分の場合はだいぶ歳がいってからですが)発想を変えるとか視点を変えるとかいうのは訓練次第でかなりできるようになりますから、彼の強みを活かしながら解決プロセスを組み立てていけるように、少し考えてやりたいと思います。

この間少し思ったことは、数的なセンスは人並みだと思いますが、計算は慣れれば普通にはできるようになりそうです。一方、いわゆる思考力系の課題は得手不得手がかなりはっきりしていて、課題のタイプによってかなり違います。本人の特性を細かく知る上でも、思考パターンや発想のバリエーションを増やす上でも、低学年の間にこの手の思考力系の課題をやっておくことは結構有意義なのではないかと感じています。また、遊びのなかで培われる部分も大きいと思いますので、小さいうちは外遊びを、と言われるのとも関係するかもしれないと思っています。ヘタすると机にむかうより体を動かしたほうが効率いいのかもしれないよなー。…って、いかんいかん。遊びは手段ではありません、目的です。遊びは遊びです!(←自分に言い聞かせる)

 

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