ジャンケンの「グリーンピース」
『子どものための発達トレーニング』を読んでから、息子とちょっとしたゲームや遊びをするときに少しだけ注意力やワーキングメモリといった側面に意識を向けています。
で、この本には注意の持続や選択的注意のトレーニングとして「あとだしジャンケン」が載っていたのですが、息子が幼稚園で覚えてきたのが「グリーンピース」。僕は知らなかったのか忘れてたのか、どっちにしろ遊び方をわかってなかったのですが、息子に教えてもらいました。ふむ、このくらいの内容なら人に説明できるようになったんだなぁ。こないだも百人一首のボウズめくりを教えてもらいましたが、これも全然僕はわかってなかったけど一応遊びとして成立してはいたようなので、たぶんルールはあれで大体あってるのでしょう。(全然トンチンカンなことになってる可能性もありますが)
「グリーンピース」は楽しいらしく延々と続けそうになります。ま、「あとだしジャンケン」とはちょっと違うかもしれませんが、似たような効果があるといいなー。