『なぞらずにうまくなる子どもひらがな練習帳』を試す
はい届きました。
予想どおりウケはいいです。もともと息子は数字の「5」の書き方を「おしりをかいて(1画目)、フタをする(2画目)」とか言ってたので相性はいいですね。よろこんで「すべり台だー」とか言いながら書いてます。時間はかかります(2文字で5分くらいかかりました。涙)。あと、なぞらないほうが良く観察するという考え方も納得の行くものです。
一つの文字に3ステップで練習するのですが、ちょっと不思議なのは、この本のキモである書き方の解説が2ステップ目になってること。1ステップ目では字を読んでなぞり、その字を使った単語の穴埋めをするんですね。そのうえで小人さんたちが登場するという順です。最初に説明しないことにどんな意図や効果があるのか気になるところですが、解説もまだちゃんと読んでないので、読んでみます。
難があるとすれば、書き込むマス目がページの一番下にきてる点でしょうか。本の厚さは8mmくらいだと思うんですが、ちょっと書きづらいです。なので、ノートとか、
こういうプリントを別に用意して書かせようと思っています。