雪玉をお風呂につけてみる
久しぶりの大雪です。
手のひら大の雪玉をいくつか作って、お風呂に持ち込んで息子と遊びました。お湯につけると一瞬で溶けますが、溶け切る前に取り出すと、小さな穴がたくさん空いたような感じで、スポンジ状というか、スカスカになりました。なんとなく氷を溶かすのと同じように表面から溶け始めて小さくなっていくようなイメージがありましたが、違うんですね。握ったときに密度が均一になってなくて、ゆるい箇所から溶けていくってことなんでしょうかね。そのあと握り直すと、少し氷に近い感じになって、最初よりも固くなりました。ふむー。初めてやってみましたが、面白いですね。なんでもやってみるもんです。
残りの雪玉は、息子がアヒルのおもちゃの口からお湯を発射して、蜂の巣にしてやりました。大爆笑しながら溶け切るまで撃ってました。
雪合戦や雪だるまももやりたかったけど、たぶんそれは幼稚園でお友達とやるんじゃないかな。